白鉛(読み)シロナマリ

デジタル大辞泉 「白鉛」の意味・読み・例文・類語

しろ‐なまり【白鉛】

すず古名。〈和名抄
白鑞しろめ別名

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精選版 日本国語大辞典 「白鉛」の意味・読み・例文・類語

しろ‐なまり【白鉛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. すず(錫)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕
  3. しろめ(白鑞)」の異名

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普及版 字通 「白鉛」の読み・字形・画数・意味

【白鉛】はくえん

亜鉛

字通「白」の項目を見る

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世界大百科事典(旧版)内の白鉛の言及

【鉛白】より

…塩基性炭酸鉛ともいう。これを主成分とする白色顔料名でもあり,白鉛ともよばれる。化学式2PbCO3・Pb(OH)2。…

※「白鉛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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