精選版 日本国語大辞典 「白馬の祭」の意味・読み・例文・類語 あおうま【白馬】 の 祭(まつり) 茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮の神事。正月七日の夜行なわれるもので、宮中の白馬(あおうま)の節会(せちえ)を移したものといわれる。神殿で神事を終えたのち、神馬を神門から入れ、この神馬を神職が笏(しゃく)で拝殿を叩く音と、鼓の響きとで走らせるもの。《 季語・新年 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例