日本歴史地名大系 「白鳥山」の解説 白鳥山しらとりやま 富山県:総論後立山連峰白鳥山朝日(あさひ)町と新潟県青海(おうみ)町の境にそびえる。標高一二八六・九メートル。越中側の古名を寺(てら)山といい、元禄一三年(一七〇〇)の奥山御境目見通絵図(県立図書館蔵)はじめ多くの古絵図に記載される。大平(だいら)川水源の下駒(しもこま)三山の一として、加賀藩山廻役の必ず巡視すべき山であった。越中から越後を通って信州へ抜ける上路(あげろ)越の道に近く、山姥伝承があり、室町時代の謡曲「山姥」の舞台ともなった。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「白鳥山」の解説 白鳥山 (山梨県南巨摩郡南部町)「山梨百名山」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by