百刈(読み)ひゃくかり

精選版 日本国語大辞典 「百刈」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐かり【百刈】

  1. 〘 名詞 〙 田の面積を量る方法の一つ。刈り取った稲の束(たば)十把(一把は鎌の二手打)を一刈とし、その百倍の収穫ある田積。年貢納高や小作料を知る規準として古くから用いられ、百刈の地積は約一反歩とされているが、地方時代によって異同がはなはだしい。〔地方凡例録(1794)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む