百座の仁王講(読み)ひゃくざのにんのうこう

精選版 日本国語大辞典 「百座の仁王講」の意味・読み・例文・類語

ひゃくざ【百座】 の=仁王講(にんのうこう)[=仁王道場(にんのうどうじょう)]

  1. 「仁王経護国品」に、百の高座を設け、百人の法師を招請してこの経を講説すれば国は安泰であると説くところから行なわれるようになった「仁王経」の講説。一日、一座ずつ行なわれることもある。百座会とも百座道場ともいう。
    1. [初出の実例]「仁王経二巻を出して百座の仁王道場を開くに」(出典:今昔物語集(1120頃か)七)

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