百錬の鏡(読み)ひゃくれんのかがみ

精選版 日本国語大辞典 「百錬の鏡」の意味・読み・例文・類語

ひゃくれん【百錬】 の 鏡(かがみ)

  1. 幾回もみがきあげた鏡。光り輝くさまや、明白なさまのたとえにも用いる。また、中国の唐代、五月五日に揚子江上で鋳(い)天子に献上したという伝説上の鏡。旱魃(かんばつ)の時にこれをまつれば、たちまちに雨が降るという。ひゃくれんきょう。さつきの鏡。百錬鑑。百錬。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「眦逆に裂けて、光百練(レン)の鏡(カカミ)に血をそそぎたるが如く」(出典太平記(14C後)二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む