デジタル大辞泉 「皆殺し」の意味・読み・例文・類語 みな‐ごろし【皆殺し/×鏖】 ひとり残らず殺すこと。鏖殺おうさつ。「一族を―にする」[類語]惨殺・殺戮・なぶり殺し・虐殺 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「皆殺し」の意味・読み・例文・類語 みな‐ごろし【皆殺・鏖】 〘 名詞 〙 一人も残さず殺すこと。[初出の実例]「極て上手也と云ふとも、此く皆しには被擲(うたれ)なむかと怖しく思て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「皆殺し」の解説 皆殺し 米国の作家ローレンス・ブロックのハードボイルド(1998)。原題《Everybody Dies》。「マット・スカダー」シリーズ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報