皇国学(読み)こうこくがく

精選版 日本国語大辞典 「皇国学」の意味・読み・例文・類語

こうこく‐がくクヮウコク‥【皇国学】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代に起こった、仏教漢学に対して、日本古典を研究し、日本本来の姿を明らかにしようとする学問。主な学者荷田春満(かだのあずままろ)賀茂真淵(かものまぶち)本居宣長(もとおりのりなが)平田篤胤(ひらたあつたね)などがいる。国学。みくにまなび。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む