皇太子徳仁親王(読み)こうたいし なるひとしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「皇太子徳仁親王」の解説

皇太子徳仁親王 こうたいし-なるひとしんのう

1960- 天皇明仁(あきひと)の第1皇子。
昭和35年2月23日生まれ。昭和58年から2年間,イギリスのオックスフォード大に留学する。父の即位皇太子となり平成3年立太子の礼がおこなわれた。5年外務次官小和田恒(ひさし)の長女雅子と結婚。日本赤十字社名誉副総裁。学習院大卒。幼称は浩宮(ひろのみや)。著作に「テムズとともに」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む