監送使(読み)カンソウシ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「監送使」の意味・読み・例文・類語

かんそう‐し【監送使】

  1. 〘 名詞 〙 斎宮(さいぐう)が伊勢に下向するのを送る勅使。普通、納言、参議等の公卿が任ぜられた。長奉送使(ちょうぶそうし)
    1. [初出の実例]「凡斎内親王臨行。預定監送使」(出典延喜式(927)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む