精選版 日本国語大辞典 「目合い」の意味・読み・例文・類語
め‐あい‥あひ【目間・目合】
- 〘 名詞 〙
- ① 目と目の間。
- [初出の実例]「めあい遠くして、眉間尺が子孫かとをもはる」(出典:評判記・野郎虫(1660)西川多門)
- ② 監視の目が光っていない時。人が見ていない間。
- [初出の実例]「門番のめあひを見て、つっと懸こみ」(出典:浮世草子・新武道伝来記(1706)四)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...