精選版 日本国語大辞典 「目合い」の意味・読み・例文・類語
め‐あい‥あひ【目間・目合】
- 〘 名詞 〙
- ① 目と目の間。
- [初出の実例]「めあい遠くして、眉間尺が子孫かとをもはる」(出典:評判記・野郎虫(1660)西川多門)
- ② 監視の目が光っていない時。人が見ていない間。
- [初出の実例]「門番のめあひを見て、つっと懸こみ」(出典:浮世草子・新武道伝来記(1706)四)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...