目合はす(読み)メアワス

精選版 日本国語大辞典 「目合はす」の意味・読み・例文・類語

め‐あわ・す‥あはす【目合】

  1. 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙
  2. 目と目を見かわす。
    1. [初出の実例]「襖押し倒して住持と目合(メアワセ)」(出典浮世草子・新色五巻書(1698)五)
  3. 見合いをさせる。
    1. [初出の実例]「袖引いて・子を目合する茶の給仕」(出典:雑俳・冠独歩行(1702))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む