目安状(読み)メヤスジョウ

精選版 日本国語大辞典 「目安状」の意味・読み・例文・類語

めやす‐じょう‥ジャウ【目安状】

  1. 〘 名詞 〙 読みやすいように箇条書にした文書。特に、中世から近世にかけての陳状訴状をいう。目安
    1. [初出の実例]「高野山雑掌賢成目安状案」(出典:高野山文書‐永享一二年(1440)二月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む