目安状(読み)メヤスジョウ

精選版 日本国語大辞典 「目安状」の意味・読み・例文・類語

めやす‐じょう‥ジャウ【目安状】

  1. 〘 名詞 〙 読みやすいように箇条書にした文書。特に、中世から近世にかけての陳状訴状をいう。目安
    1. [初出の実例]「高野山雑掌賢成目安状案」(出典:高野山文書‐永享一二年(1440)二月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む