精選版 日本国語大辞典 「目論み」の意味・読み・例文・類語 もくろみ【目論見・目論】 〘 名詞 〙 ( 動詞「もくろむ(目論)」の連用形の名詞化 ) 計画すること。また、その計画。[初出の実例]「うはつらはなのさきばかりの目論(モクロミ)おろかにあさましきおもひ入を」(出典:翁問答(1650)下)「凡そ一の工事を打点(モクロミ)するには、先づ其図を画き」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例