コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

直熱型陰極 ちょくねつがたいんきょく direct-heated cathode

1件 の用語解説(直熱型陰極の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

直熱型陰極
ちょくねつがたいんきょく
direct-heated cathode

熱電子管の陰極の一方式。電子管において,電子を放出する陰極は,通常金属などを熱する必要がある。直熱型真空管では,電流を流して加熱するフィラメント (金属線条) 自身を陰極として用いる。代表的な例として,タングステンのフィラメントそのものまたはその上にトリウムの単原子層をつくってタングステンの仕事関数を見かけ上低下させ,熱電子放出をよくしたものがある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

直熱型陰極の関連キーワードグリッド電子管熱陰極熱電子発電冷陰極二次電子管熱電子管熱陰極放出ミニチュアチューブフリッカ効果

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone