省視(読み)せいし

精選版 日本国語大辞典 「省視」の意味・読み・例文・類語

せい‐し【省視】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かえりみること。
    1. [初出の実例]「爾か為すに如かざることを省視するに至る可し」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉三)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐僖公二四年〕
  3. 親の安否を見舞うこと。〔小学善行

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普及版 字通 「省視」の読み・字形・画数・意味

【省視】せいし

評察。

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