県立農民道場(読み)けんりつのうみんどうじょう

防府市歴史用語集 「県立農民道場」の解説

県立農民道場

 1934年(昭和9年)、農林省農村における経済厚生運動の中堅人物を養成するために、全国の12ヶ所に農民道場設置を計画しました。中国地方では山口県に決まり、牟礼字坂本の地が選ばれました。 現在では、山口県立農業大学校として、農業にたずさわる青年達の指導がされています。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む