真の台子(読み)しんのだいす

精選版 日本国語大辞典 「真の台子」の意味・読み・例文・類語

しん【真】 の 台子(だいす)

  1. ( 「真」は台子を飾る基本的な方式。行・草よりも重視された ) 茶の湯に用いる正式茶棚四本柱の棚に風炉(ふろ)茶碗・茶入・水さしなどを載せたもの。真の台子の点茶法は、点前最上位に有り、その伝授を得て、宗匠となる。
    1. [初出の実例]「茶の湯は真(シン)の台子(ダイス)迄を心安くおぼえ」(出典浮世草子日本新永代蔵(1713)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む