真一文字(読み)マイチモンジ

デジタル大辞泉 「真一文字」の意味・読み・例文・類語

ま‐いちもんじ【真一文字】

[名・形動]
一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「真一文字に口を結ぶ」
わき目も振らないこと。また、そのさま。「真一文字に突き進む」
[類語]大の字十文字十字

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真一文字」の意味・読み・例文・類語

ま‐いちもんじ【真一文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「一」の字のようにまっすぐなこと。また、わきめもふらずつきすすむこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「稲村崎の遠干潟を、真(マ)一文字に懸け通りて、鎌倉中へ乱れ入る」(出典太平記(14C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む