真一文字(読み)マイチモンジ

デジタル大辞泉 「真一文字」の意味・読み・例文・類語

ま‐いちもんじ【真一文字】

[名・形動]
一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「真一文字に口を結ぶ」
わき目も振らないこと。また、そのさま。「真一文字に突き進む」
[類語]大の字十文字十字

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真一文字」の意味・読み・例文・類語

ま‐いちもんじ【真一文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「一」の字のようにまっすぐなこと。また、わきめもふらずつきすすむこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「稲村崎の遠干潟を、真(マ)一文字に懸け通りて、鎌倉中へ乱れ入る」(出典太平記(14C後)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む