真孝村(読み)しんこうむら

日本歴史地名大系 「真孝村」の解説

真孝村
しんこうむら

[現在地名]隼人町真孝

国分郷住吉すみよし村の西にあり、西は清水きよみず川を境に同郷野久美田のくみだ村、南は浜市はまのいち村。内海(鹿児島湾)内に辺の小島(現辺田小島)・洋の小島(現沖小島)弁天べんてん島、最早島(現一杯島)の四島からなる神造かみつくり島がある。「続日本紀」の天平宝字八年(七六四)一二月条に桜島噴火関連の記事として「於麑島信尓村之海沙石自聚化成三嶋」とあり、この「三嶋」は江戸時代以来当地の神造島の辺田小へたこ島・弁天島・沖小おきこ島と考えられてきた(三国名勝図会・薩隅日地理纂考)。最近の火山学・地質学によると、これらの島は八世紀代の化成とは認められないという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む