真砂岳(読み)まさごだけ

日本歴史地名大系 「真砂岳」の解説

真砂岳
まさごだけ

別(べつ)山と立山本峰の間のなだらかな山。標高二八六一メートル。立山町地内。花崗岩で構成され、東側は内蔵助(くらのすけ)谷の大カールでその底部の雪は氷化し、最底部の氷は一千数百年もの年を経たものとされ、「生きている氷河」ともいわれる。寛文六年(一六六六)の立山ざら越之図(山岸家蔵)は「真砂ケ嶽」と記載。享和三年(一八〇三)の奥山御境目見通山成川成絵図(県立図書館蔵)には「マナゴガタケ」と仮名で記載。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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