デジタル大辞泉 「真菅」の意味・読み・例文・類語 ま‐すげ【真×菅】 菅すげの美称。「―生おふる山下水に宿る夜は月さへ草の庵いほりをぞさす」〈千載・雑上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「真菅」の意味・読み・例文・類語 ま‐すげ【真菅】 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ) 菅の美称。ますが。[初出の実例]「真菅おふる野沢のをだを打返し種まきて鳬(けり)しめはへてみゆ」(出典:国基集(1102頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「真菅」の解説 真菅 (マスガ・マスゲ) 植物。カヤツリグサ科の多年草の一部の総称,とくに笠菅の古名 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by