真野沢村(読み)まのさわむら

日本歴史地名大系 「真野沢村」の解説

真野沢村
まのさわむら

[現在地名]大津市真野まの一―六丁目・真野谷口町まのたにぐちちよう今堅田いまかたた二丁目

真野中まのなか村の西方にあり、村内を真野川が東流する。中世真野庄のうちであったとみられ、近世は真野四村の一。寛永石高帳では真野村のうち。元禄郷帳に村名がみえ、高三四二石余で堅田藩(二四二石余)・旗本神保領(一〇〇石余)の相給。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む