真髪成村(読み)まかみの なりむら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真髪成村」の解説

真髪成村 まかみの-なりむら

?-? 平安時代中期の力士
今昔(こんじゃく)物語集」にみられる,陸奥(むつ)あるいは常陸(ひたち)出身相撲人(すまいびと)。円融天皇のとき,永観2年(984)相撲の節会(せちえ)で左の最手(ほて)(最高位)となり,右の最手海恒世(あまの-つねよ)と死闘をくりひろげたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む