
無きなり」とあり、目がくるめいて視点の定まらぬことをいう。〔孟子、
文公上〕「
(も)し
瞑眩(めんげん)せずんば、厥(そ)の疾
(い)えず」とは、めまいする意。〔方言、三〕に瞑眩を東斉の語とする。字はまた冥
・瞑幻に作る。
・衒・幻と通じて用いる。
字鏡〕眩 目女久留(めめぐる)、
、目加々也久(めかがやく) 〔和名抄〕眩 女久
米久夜万比(めくるめくやまひ) 〔名義抄〕眩 メクル・メメクル・カカヤク・クルヘク・マドフ・クラシ・ミダル・カカル・モコヨフ・メクルヘクヤマヒ・マクレ 〔字鏡集〕眩 メクルメク・メメクル・コトトフ・メクル・カガヤク・クラシ・マクシ・カカル・メグラス・ヤマヒ・ミダル・クルヘク・モコヨフ
・衒・
(
)・幻hyuenは同声。また絢xyuenも声義近く、みな
・眩乱の意があり、一系の語である。
▶・眩怖▶・眩
▶・眩目▶・眩曜▶・眩
▶・眩乱▶・眩惑▶
眩・瞑眩・目眩・
眩出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...