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瞑眩 めんげん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

瞑眩
めんげん

漢方薬の服用後に,全く予期しなかったような症状が起こること。昔から漢方薬の特徴とされている現象で,副作用とは異なる。普通,一時的に症状が悪化するが,長くは続かず,その後には慢性の病気が急速に快方に向かう。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

めん‐けん【××眩】

[名](スル)《「めんげん」とも》
目がくらむこと。めまい。
「俗社会の塩漬になり過ぎて只見てさえも―しそうな人間でないと」〈漱石虞美人草
漢方治療で、治癒前に、一時的な高熱・下痢・発疹(ほっしん)などが起こること。

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大辞林 第三版の解説

めいげん【瞑眩】

( 名 ) スル
めんけん(瞑眩) 」に同じ。

めんけん【瞑眩】

( 名 ) スル
〔「めんげん」とも〕
目まい。 「只見てさへも-しさうな人間/虞美人草 漱石

出典|三省堂
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世界大百科事典内の瞑眩の言及

【漢方薬】より

…(f)杏仁(きようにん),桃仁 含有成分のアミグダリンは消化管内で青酸を遊離するので,多量では青酸中毒による致死毒性を示す。(3)誤治と瞑眩(めんげん) 誤治とは,漢方の治療原則に従わずに薬物を用いたことによる病状の悪化を意味する。たとえば《傷寒論》では,〈太陽証で外証が未だ解していない者は下してはならない。…

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