精選版 日本国語大辞典 「督察」の意味・読み・例文・類語 とく‐さつ【督察】 〘 名詞 〙 ただし調べること。監督査察すること。[初出の実例]「拙吏相容無レ加二督察一」(出典:類聚三代格(813)一・弘仁四年一〇月二八日)[その他の文献]〔漢書‐西域〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「督察」の読み・字形・画数・意味 【督察】とくさつ 監督し、視察する。〔漢書、西域伝序〕屯田尉始めに屬す。、烏孫・康居の外國の動靜を督察し、變らば以聞す。安輯すべくんば之れを安輯し、つべくんば之れをたしむ。字通「督」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報