デジタル大辞泉
「瞬き」の意味・読み・例文・類語
ま‐たたき【瞬き】
[名](スル)《古くは「まだたき」とも》
1 またたくこと。まばたき。「瞬きする間」「瞬きもせずに見入る」
2 光がちらちら明滅すること。「星の瞬き」
め‐ばたき【▽瞬き】
まばたき。またたき。
「暫らく―もせず凝視めていると」〈魯庵・社会百面相〉
ま‐ばたき【▽瞬き】
[名](スル)まぶたを閉じて、またすぐ開くこと。またたき。「せわしく瞬きする」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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め‐たたき【瞬・目叩】
- 〘 名詞 〙 まばたきすること。またたき。めばたき。
- [初出の実例]「目たたきはしばし仏の別れかな〈盛彦〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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