瞬き(読み)マタタキ

デジタル大辞泉 「瞬き」の意味・読み・例文・類語

ま‐たたき【瞬き】

[名](スル)《古くは「まだたき」とも》
またたくこと。まばたき。「瞬きする間」「瞬きもせずに見入る」
光がちらちら明滅すること。「星の瞬き

め‐ばたき【瞬き】

まばたき。またたき。
「暫らく―もせず凝視みつめていると」〈魯庵社会百面相

ま‐ばたき【瞬き】

[名](スル)まぶたを閉じて、またすぐ開くこと。またたき。「せわしく瞬きする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「瞬き」の意味・読み・例文・類語

め‐たたき【瞬・目叩】

  1. 〘 名詞 〙 まばたきすること。またたき。めばたき。
    1. [初出の実例]「目たたきはしばし仏の別れかな〈盛彦〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「瞬き」の解説

瞬き

日本ポピュラー音楽。歌と作詞作曲は歌手俳優の堂本剛。2013年発売。TBS系で放送ドラマ「天魔さんがゆく」の主題歌

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android