精選版 日本国語大辞典の解説 ぎょう‐し【凝視】 〘名〙 じっと見つめること。目をこらしてみつめること。※雲は天才である(1906)〈石川啄木〉二「古山は、野卑な目付に憤怒の色を湛へて自分を凝視して居る」 〔白居易‐霓裳羽衣舞歌〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報