精選版 日本国語大辞典 「瞳子」の意味・読み・例文・類語 どう‐し【瞳子】 〘 名詞 〙 眼球の黒い部分。ひとみ。黒目。瞳孔。童子(どうじ)。[初出の実例]「熟二見面貌一眼中瞳子付二于上睫一」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)九)[その他の文献]〔淮南子‐脩務訓〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「瞳子」の読み・字形・画数・意味 【瞳子】どうし ひとみ。〔史記、項羽紀論賛〕吾(われ)之れを生に聞くに、曰く、の目は蓋(けだ)し重子(ちようどうし)なりと。聞く、項も亦た重子なりと。は豈に其の裔(べうえい)なるか。字通「瞳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報