矢倉台遺跡(読み)やぐらだいいせき

日本歴史地名大系 「矢倉台遺跡」の解説

矢倉台遺跡
やぐらだいいせき

[現在地名]杉並区成田西四丁目

善福寺ぜんぷくじ川が大きく流れを変える最初の左岸に立地する古墳時代の遺跡。川面から五メートル前後の高台で、遺跡名は中世の頃にあった陣屋櫓に由来する。昭和二七年(一九五二)萩原弘道が工事で露出した竪穴住居跡群を発見、調査の結果古墳時代の住居跡一四軒に環溝がめぐり、住居跡の北壁にカマドがあることが判明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土師器 学界 定説

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む