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知床岳 しれとこだけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

知床岳
しれとこだけ

北海道東部,知床半島北端にある円錐 (コニーデ) 形火山。標高 1254m。斜里町に属する。頂上付近の凹地には,小さな湖沼群がある。オホーツク海を望む景勝地で,知床国立公園の一部。

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世界大百科事典内の知床岳の言及

【知床半島】より

…東岸は根室海峡を隔てて国後(くなしり)島に相対する。新第三紀の堆積岩,火山角レキ岩,凝灰岩などを基盤とし,第四紀に噴出した海別(うなべつ)岳(1419m),遠音別(おんねべつ)岳(1331m),最高峰の羅臼岳(1661m),硫黄山(1563m),知床岳(1254m)などの知床連山と呼ばれる山脈が縦走し,半島の東岸と西岸の分水界をなす。硫黄山は頂部に北側に開いた馬蹄形の爆裂火口(径約1.2km)をもつ活火山で,明治期以降にも4回の噴火を繰り返し,1889年,1936年の噴火の際には北麓に多量の溶融硫黄を流出させた。…

※「知床岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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