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知床国立公園 しれとここくりつこうえん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

知床国立公園
しれとここくりつこうえん

北海道東部,根室振興局オホーツク総合振興局の所管区域に広がる自然公園。面積 386.36km2。1964年指定。オホーツク海に突出した知床半島の大部分が含まれる。半島の長さは 65km,幅は基部で 25km。

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デジタル大辞泉の解説

しれとこ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【知床国立公園】

北海道北東部、知床半島を中心とする国立公園。火山・海食崖があり、オジロワシトドなどが生息。昭和39年(1964)指定。平成17年(2005)「知床」の名で世界遺産自然遺産)に登録された。

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百科事典マイペディアの解説

知床国立公園【しれとここくりつこうえん】

北海道知床半島の大部分を占める国立公園。面積386.33km2。1964年指定。中央部の火山地形,原始林と高山植物,断崖の続く海岸線が主要な景観。岩尾別,羅臼(らうす)などの温泉があり,ウミネコウミウオジロワシや海獣も生息。
→関連項目斜里[町]羅臼岳

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大辞林 第三版の解説

しれとここくりつこうえん【知床国立公園】

北海道北東部、知床半島を中心とする国立公園。火山・海食崖・原生林があり、ヒグマ・オジロワシなどが生息。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕知床国立公園(しれとここくりつこうえん)


北海道東部、知床半島の大部分を占める国立公園。原生林におおわれた火山地形と海食崖(かいしょくがい)の雄大な景観、ほとんど手つかずの秘境に残された植生と野生鳥獣類の生息で知られる。面積3万8633ha。1964年(昭和39)指定。中央部を羅臼(らうす)岳・知床岳などの火山が連なり、知床岬・知床五湖(ごこ)ほかの景勝地がある。オジロワシ・エゾシカなどの野生動物が生息し、山頂部は高山植物の宝庫。羅臼とウトロの間には知床横断道路が通じる。ウトロ港から岬巡りの観光船が運航。羅臼温泉・岩尾別(いわおべつ)温泉がわく。2005年(平成17)7月、世界遺産(自然遺産)に登録。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

知床国立公園
しれとここくりつこうえん

北海道北東部、知床半島の北半部を占める国立公園。1964年(昭和39)指定。面積386.33平方キロメートル。火山と海食崖(がい)の雄大な原始景観が保たれ、わが国最後の秘境と称される。半島の中央部に噴出した火山群の山麓(さんろく)には、トドマツ、エゾマツの針葉樹、ミズナラ、ハンノキ、ダケカンバなどの広葉樹が繁茂し、また800メートル前後以上はハイマツ帯や高山植物帯となり、羅臼岳(らうすだけ)、硫黄山(いおうざん)のお花畑がよく知られる。羅臼岳山麓の溶岩台地には、羅臼湖、知床五湖などの火山堰止湖(せきとめこ)が点在する。海岸には海食崖が発達し、とくにそれはオホーツク海岸に著しく、100メートル以上の断崖が連続している。野生動物が多く、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ヒグマ、アザラシ、トドなどが生息し、多様な生態系を誇る。
 1980年(昭和55)開通した知床横断道路(国道334号)は羅臼港とウトロ港とを結んで観光客数も著しく増加した。施設の整った岩尾別(いわおべつ)温泉、羅臼温泉のほか、セセキ、相泊(あいどまり)、カムイワッカなどに野天温泉がある。半島先端の知床岬方面の探勝はウトロ港からの観光船によっている。なお、2005年(平成17)知床国立公園域は、世界遺産の自然遺産「知床」として登録されている(世界自然遺産)。[岡本次郎]

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