人事労務用語辞典 「短時間正社員制度」の解説 短時間正社員制度 正社員でありながら、一週間の所定労働時間がフルタイム勤務より短い雇用形態を短時間正社員といいます。これを制度化することで、従来は育児や介護などさまざまな事情から仕事を続けられなかった人や就業の機会を得られなかった人でも、個々のライフスタイルに応じた多様な働き方が実現できると期待されています。 (2009/2/16掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報