コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石の火 イシノヒ

1件 の用語解説(石の火の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

いし‐の‐ひ【石の火】

火打ち石をこすって出す火。また、瞬間的なもの、はかないもののたとえ。
「―よりもまだはかないは人の命でござる」〈虎寛狂・布施無経
石から出ると考えられた火。
「春のわらびに雪消え、―に氷解く」〈宇津保・春日詣〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

石の火の関連キーワード清火石火打火切火燧火擦火擦火打ち火打ち石火打ち金火打ち道具

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

石の火の関連情報