…日本での主産地は栃木県,福岡県など。石垣栽培は明治の末期ごろ,静岡県久能山の南西傾斜を利用し,玉石を使って始めたのがおこりで,その後栽培面積の増加によって作業に便利なコンクリート板が用いられた。この方法は冬季低温時に太陽熱を十分取り入れた栽培で,寒い間は障子やむしろをかけて保温した。…
※「石垣栽培」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新