石室聖心大教堂(読み)せきしつせいしんだいきょうどう

世界の観光地名がわかる事典 「石室聖心大教堂」の解説

せきしつせいしんだいきょうどう【石室聖心大教堂】

中国広東省省都広州珠江に近い一徳路の北側に建つカトリック教会。1863年から25年もの歳月をかけて造られたゴシック建築のカトリック教会で、花崗岩(かこうがん)で造られていることから「石室」と呼ばれる。中国最大で、最も高い尖塔がそびえている。ステンドグラスが印象的なこの教会は、フランス人の建築家により、パリノートルダム大聖堂参考にして建設された。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む