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石崎光瑶 いしざき こうよう

美術人名辞典の解説

石崎光瑶

日本画家。富山県生。名は猪四一。はじめ上京して山本光一に琳派を学び、のち竹内栖鳳に師事。インド・ヒマラヤに旅行し、古代美術や自然風物に感銘をうけ、帰国後発表した「熱国妍春」「燦雨」が文展帝展で特選となる。写実に基づく明るい色彩の華麗な装飾絵画を得意とした。帝展審査員・京都絵専教授。昭和22年(1947)歿、62才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石崎光瑶 いしざき-こうよう

1884-1947 大正-昭和時代前期の日本画家。
明治17年4月11日生まれ。はじめ琳派(りんぱ)の山本光一にまなび,京都で竹内栖鳳(せいほう)に師事した。大正7年文展で「熱国妍春」,8年帝展で「燦雨(さんう)」が特選。のち帝展審査員をつとめた。昭和11年京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)教授。昭和22年3月25日死去。64歳。富山県出身。本名は猪四一(ししいち)。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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