石川日出鶴丸(読み)いしかわ ひでつるまる

美術人名辞典の解説

石川日出鶴丸

生理学者・医学博士。富山県生。東京帝大卒。ドイツ・イギリス・ロシアに留学、帰朝後京大教授となり、生物学教室を主宰、多くの人材を育成した。昭和22年(1947)歿、70才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石川日出鶴丸 いしかわ-ひでつるまる

1878-1947 明治-昭和時代の生理学者。
明治11年10月5日生まれ。石川太刀雄丸(たちおまる)の父。京都帝大助教授となり,ヨーロッパ留学をへて,大正元年教授。その研究は神経生理学を主に,実験生理学,動物生理学におよぶ。3年大津臨湖実験所(現生態学研究センター)を創設した。昭和22年11月8日死去。70歳。富山県出身。東京帝大卒。

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世界大百科事典内の石川日出鶴丸の言及

【イワノーフ】より

…モスクワの中央家畜繁殖研究所の初代所長。彼の研究室には世界中から多数の学者が集まったが,日本の生理学者石川日出鶴丸(ひでつるまる)(1878‐1947)もその一人である。【正田 陽一】。…

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