石川総親(読み)いしかわ ふさちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川総親」の解説

石川総親 いしかわ-ふさちか

1788-1808 江戸時代後期の大名
天明8年9月10日生まれ。越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野忠精(ただきよ)の次男石川総般(ふさつら)の養子となり,享和2年常陸(ひたち)(茨城県)下館(しもだて)藩主石川家6代。文化5年9月29日死去。21歳。初名は忠朝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む