石橋宗吉(読み)いしばし そうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋宗吉」の解説

石橋宗吉 いしばし-そうきち

1901- 大正-昭和時代の漁師
明治34年7月27日生まれ。千葉県勝浦の網元弥惣兵衛(やそべえ)をつぐ。漁具漁法改良につとめ,1本の道糸に100本の擬餌鉤(ぎじばり)をつける「ハイカラ釣り」などを開発した。みずから「魚の胎(はら)から生まれた男」と称した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む