…しかしアーク法には,原料が空気と水だけという利点があり,そこで,電力以外の熱源を考えたり,原子炉を利用して放射線で窒素N2,酸素O2をイオン化して反応させるなどの手段も検討されている。硝酸(3)石灰窒素法 炭化カルシウムと窒素との固相‐気相反応を行わせると,カルシウムシアナミドと炭素との混合物(石灰窒素)が得られる。 CaC2+N2―→CaCN2+C石灰窒素は窒素肥料になり,また有機質石灰窒素誘導体の出発物質である。…
※「石灰窒素法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新