日本文化いろは事典 「石琴・サヌカイト」の解説 石琴・サヌカイト 香川県だけに産出する自然石で、1891年ドイツの地質学者ヴァインシェンクが「讃岐〔さぬき〕の岩」の意をこめ「サヌカイト」と命名しました。 木槌で叩くと神秘的で澄んだ美しい音を奏でるところから、地元では「カンカン石」と呼ばれています。 この石をマリンバのように並べて音を奏でる楽器です。 出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報 Sponserd by