石神内宿村(読み)いしがみうちじゆくむら

日本歴史地名大系 「石神内宿村」の解説

石神内宿村
いしがみうちじゆくむら

[現在地名]東海村石神内宿

久慈川の南にあり、北は石神外宿いしがみとじゆく村。「新編常陸国誌」によると文禄(一五九二―九六)以前は当村など四村を石神といった(→石神外宿村

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む