デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石黒政美」の解説
石黒政美(2代) いしぐろ-まさよし
初代石黒政美の長男。江戸芝にすむ。赤銅魚子地(ななこじ)に高彫り色絵という石黒流工法で花鳥図をほり,鐔(つば),小柄(こづか),縁頭(ふちがしら)をつくる。明治20年(1887)の生存が確認される。初名は是美(これよし)。通称は寛次郎。号は寿鶴子,寛斎。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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