デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石黒政美」の解説
石黒政美(2代) いしぐろ-まさよし
初代石黒政美の長男。江戸芝にすむ。赤銅魚子地(ななこじ)に高彫り色絵という石黒流工法で花鳥図をほり,鐔(つば),小柄(こづか),縁頭(ふちがしら)をつくる。明治20年(1887)の生存が確認される。初名は是美(これよし)。通称は寛次郎。号は寿鶴子,寛斎。
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