砂金川(読み)さきんがわ

日本歴史地名大系 「砂金川」の解説

砂金川
さきんがわ

幌内(ほろない)川の支流。幌内地区山間部を南東へ流れる。流路延長八・五キロ、流域面積一七・九平方キロ。シアッシリ山系を水源として流下する。流域の地質は新第三紀中新世層である。砂金沢ともいい、河川名は川中から砂金が採取されたことによる。明治四一年(一九〇八)頃に高橋平太郎あるいは山崎守太郎という老人が発見したともいうが明らかではない。同四二、三年頃山崎は事務所を構え、採取地を区分して採取料を取り、「座布団を三枚も敷いていばっていた」(松崎留義談)という。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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