破戒無慙(読み)ハカイムザン

精選版 日本国語大辞典 「破戒無慙」の意味・読み・例文・類語

はかい‐むざん【破戒無慙】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )( 「慙」は恥じる意 ) 仏語。戒律を破りながら心に恥じないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「件二人破戒無慙之僧也」(出典:中右記‐保安元年(1120)二月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

四字熟語を知る辞典 「破戒無慙」の解説

破戒無慙

戒律を破っておきながら、少しも心に恥じないこと。

[活用] ―な・―の・―なる。

[使用例] 破戒そのことを責めるのではない、彼らの破戒無慙を責めるのである[唐木順三*応仁四話|1965]

[解説] 仏教語。「破戒」は戒律を破ること。「慙」は恥じる意で、「無慙」は罪を犯しながら恥じないこと。

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む