破縁(読み)やれえん

精選版 日本国語大辞典 「破縁」の意味・読み・例文・類語

やれ‐えん【破縁】

  1. 〘 名詞 〙 破れいたんでいる濡れ縁
    1. [初出の実例]「殊に一軒家、あけ開いたなり門というてもない、突然(いきなり)破縁(ヤレエン)になって」(出典高野聖(1900)〈泉鏡花〉一〇)

は‐えん【破縁】

  1. 〘 名詞 〙 いったん決まった縁談が取り消しになること。破談離縁
    1. [初出の実例]「お前独り来て破縁をしてくれろと云っても」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む