精選版 日本国語大辞典 「碁打」の意味・読み・例文・類語
ご‐うち【碁打】
- 〘 名詞 〙
- ① 碁を打つこと。
- [初出の実例]「五うち、へんつきなど、はかなき御遊びわざにつけても」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)
- ② 碁を打つことに巧みな人。また、碁を打つことを職業とする人。
- [初出の実例]「長如来といふごうちの、碁うつを見て」(出典:散木奇歌集(1128頃)雑下)
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...