碧虚(読み)へききょ

精選版 日本国語大辞典 「碧虚」の意味・読み・例文・類語

へき‐きょ【碧虚】

  1. 〘 名詞 〙へきくう(碧空)
    1. [初出の実例]「偏思綵鳳随青藹、豈料文星降碧虚」(出典菅家文草(900頃)四・近以拙詩一首、奉謝源納言移種家竹)
    2. [その他の文献]〔呉均‐詠雲詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む